プランツ・ギャザリング®・・・それは新しい園芸手法であり、新しい寄せ植えの形です。

根のついた花と葉をやさしく丁寧に組み合わせ「小さな花束」を作り、器に植え込みます。フラワーアレンジのような、この「あおき式ギャザリング寄せ植え」は、２０００年ごろ青木英郎氏が創りあげた、日本発の園芸技術です。

「小さな花束」を一つ、小さな器に植える「ワンユニット」から、植物の自然な姿を生かした「ナチュラルスタイル」。緻密さを最大限に発揮する「リース」「ウォールバスケット」。
初心者の方にも親しみやすいサボテンなど多肉植物を使用した「サキュレント・ギャザリング」から、もはや植わってもいない「ルーティブーケ®」。
プランツ・ギャザリング®はさまざまな技術の応用により、その世界を広げています。